日本流通産業新聞2021年1月15日号にキングアガリクスに関する記事が掲載されました。
以下、記事を補足しながらご紹介いたします(薬機法順守のため、一部表現を変更しています)
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サプリメントを製造・販売する東栄新薬(本社東京都、元井章智社長、電0422―26―7310)は有用性が確認された素材として、ブラジル産露地栽培アガリクス「キングアガリクス」を提案している。アガリクス取り扱い企業としては最多の、30報の論文が国際的な学術誌に掲載された実績を持っている。
「キングアガリクス」は、「KA21株」という菌株を用い、ブラジルで露地栽培を行ったアガリクス。アガリクスの主成分である「β―グルカン」やビタミンDを豊富に含有する。同社では同素材について、健康維持や美容などの幅広い分野でエビデンスを蓄積している。
(キングアガリクス=ブラジル産露地栽培アガリクス)
健康維持作用に関しては、健常者を対象にした臨床試験で確かめている。同試験では、通常の3倍量・6カ月の摂取において安全であることも確認している。これらの研究成果は07年4月発行の英国の学術誌『e-CAM』(オックスフォード大学出版局刊行)に掲載された。
有用性については露地栽培したアガリクス(KA21)において、国産ハウス栽培アガリクスの5倍以上のパワーが確認されている。
研究成果をまとめた論文は、海外の学術誌「インターナショナル・ジャーナル・オブ・メディシナル・マッシュルーム」に掲載されている。
その他、キングアガリクスの美容に関する研究成果は、昨年9月にオンライン開催された第20回日本抗加齢医学会学術総会で発表された。
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