弊社のブラジル産露地栽培アガリクス=キングアガリクスに関する新聞記事が、健康食品・サプリメントの業界誌【日本流通産業新聞2020年8月6日号】に掲載されました。
以下、記事の抜粋に説明を加えながらご紹介いたします。(薬機法順守のため、一部表現を修正しています)
サプリメントを製造・販売する東栄新薬(本社東京都、元井章智社長、電0422―26―7310)は、ブラジル産露地栽培アガリクス「キングアガリクス」について豊富なエビデンスを蓄積している。アガリクス取り扱い企業としては最多の、30報の論文が国際的な学術誌に掲載された実績を持つ。直近のエビデンスでは、キングアガリクスに、一般的なハウス産アガリクスの5倍以上のパワーがあることが明らかになっている。
アガリクスメーカー最多となる30本の国際論文発表数
「キングアガリクス」は、「KA21株」という菌株を用い、ブラジルで露地栽培を行ったアガリクスだ。アガリクスの主成分である「β―グルカン」やビタミンDを豊富に含有する点などが、他のアガリクス素材とは大きく異なる。同社では同素材について、幅広い分野でエビデンスを蓄積している。
ブラジルで露地栽培したキングアガリクス 写真は社長の元井章智が2020年8月にブラジル視察時に撮影したもの
アガリクスの主成分β-グルカンは国産ハウス栽培アガリクスの1.5倍
ビタミンDを豊富に含むのが特長
20年1月に、海外の学術誌「インターナショナル・ジャーナル・オブ・メディシナル・マッシュルーム」に発表された論文では、キングアガリクスには、一般的なハウス栽培アガリクスを上回る結果が確認された。
同論文では、キングアガリクス(ブラジル産露地栽培)、一般的なハウス栽培アガリクスとの、パワー(TEAC)の比較も行った。その結果、露地栽培したキングアガリクスには、一般的な国産ハウス栽培アガリクスの5倍以上のパワーがあることが確認された。パワーの違いは、実験結果にも関係していると考えられるという。
その他、第1回日本獣医麻酔外科学会オンライン一般講演会2020にて東京薬科大学と共同で1演題、国立長寿医療研究センターと共同で1演題の計2演題の学会発表を行っている。
同社としては、今後もキングアガリクスの学術研究をさらに推進していく考え。研究の進展とともに、国内外におけるキングアガリクスの注目度は、ますます高まりそうだ。
東栄新薬では、取扱商品ごとにお問い合わせ窓⼝を設けております。各窓⼝までお問い合わせください。
※アガリクスKA21製品に関するお問い合わせは、各販売会社へお問合せ下さい。
資料請求・無料サンプルのお申込み
株式会社ケーエーナチュラルフーズ