弊社のブラジル産露地栽培アガリクス=キングアガリクス(KA21株)の記事が、健康食品・サプリメント関連の業界誌【ヘルスライフビジネス3月15日号】に掲載されました。
以下、補足を加えながら記事の内容をご説明いたします。
(薬機法順守のため、一部表現を変更しています)
東栄新薬(東京都三鷹市、☎0422・26・7310)は、ブラジルの豊かな大地で露地栽培したアガリクス「キングアガリクス(KA21株)」の製造・販売を行っている。
(ブラジルで露地栽培したキングアガリクス)
キングアガリクスは、一般的なハウス栽培のアガリクスと比べてβ‐グルカンやビタミンD、ミネラル類といった栄養成分を豊富に含むことが特徴。
*日本食品分析センターで分析
(露地栽培されたキングアガリクスは、ハウス栽培アガリクスに比べて、アガリクスの主成分β-グルカンを1.5倍含みます。)
*日本食品分析センターで分析
(土地の肥えたブラジルで露地栽培されたキングアガリクスは、国産ハウス栽培アガリクスに比べ、カルシウムは26倍、ビタミンDは34倍、銅が10倍、その他、鉄分、セレン、ビタミンB1を豊富に含みます)。
キングアガリクスの機能性については、これまでに30報もの海外論文が発表されて、研究面でもアガリクス業界をリードしてきた。
最近では、キングアガリクスの安全性・有用性に関する東京薬科大学との共同研究成果が、研究論文として発表された。
IntJMedMushrooms.2019033173, pages 31-43
(研究論文は、キノコに関する国際学術誌=International Journal of Medicinal Mushroomsに掲載されました。)
慶應義塾大学が行った研究では、マウスを用いた試験での有用性を確認し、論文発表を行った。
Foods. 2019 Nov; 8(11): 546.
(研究論文は、食品の有用性に関する国際ジャーナル=Foodsに掲載されました。)
今回、論文発表された研究では、ブラジルで露地栽培されたキングアガリクスと、一般的なハウス栽培アガリクスとでは有用性が大きく異なり、露地栽培されたキングアガリクスの方が優れているといった結果となった。
その作用の違いについては、露地栽培したキングアガリクスは一般的な国産ハウス栽培アガリクスと比較して5倍以上のパワーがあるためと考えられている。
引用論文:IntJMedMushrooms.2019033173, pages 31-43(東京薬科大学から発表)
ブラジルで露地栽培されたキングアガリクスは、一般的な国産アガリクス(ハウス栽培)の5倍以上のパワーがあることが確認。)
今後は、近年注目を集めているキングアガリクスの美容に対する研究のほか、ペットに対する研究も強化していく方針だ。
1.キングアガリクスは国産アガリクスに比べ栄養成分が豊富
2.東京薬科大学と慶應義塾大学からキングアガリクスに関する研究論文が発表
3.キングアガリクスの方が、一般的なアガリクスよりも優れているといった研究結果
4.キングアガリクスは国産アガリクスの5倍以上のパワーが確認
【ペット用キングアガリクス100】
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