この動画では「アガリクスの栽培方法による栄養成分の違い(露地栽培とハウス栽培の比較)」についてご説明しています
(以下、動画の内容)
アガリクスの栽培方法は主に、一般的なハウス栽培と、天然に最も近いとされる露地栽培の二つがあります。
一般的にハウス栽培といった言葉を聞くと、ビニールハウスをイメージされる方が多いか思います。
しかし、アガリクスのハウス栽培は日光を遮った 人工的な環境で行われます。
(アガリクスのハウス栽培の様子 日光を遮った暗い場所で栽培)
そのためハウス栽培されたアガリクスは、アガリクス本来の大きさには育ちません。 小ぶりで栄養価が低くなってしまいます。
(小ぶりで栄養価が低いハウス栽培アガリクス)
一方の露地栽培は、ご覧のような大自然の中で行われます。
(露地栽培の様子 藁の下にキングアガリクスが生えています)
一般的なアガリクスと区別して、露地栽培されたアガリクスをキングアガリクスと呼んでいます。
(露地栽培されたキングアガリクス)
雨風など自然環境の中、太陽の光を浴びて育ったキングアガリクスは、アガリクス本来の大きさにまで育ちます。
大きさを比較するとその差は歴然です。
(左:ハウス栽培アガリクス 右:露地栽培キングアガリクス)
一般的なハウス栽培したアガリクスと、露地栽培したキングアガリクスの栄養素を比較します。
アガリクスの主成分であるベータグルカンは1.5倍、世界的に注目を浴びる栄養素ビタミン Dを豊富に含みます。
またキングアガリクスの露地栽培には、安全性にも配慮して完全無農薬で栽培されています。
ブラジルの大自然の中で露地栽培されたキングアガリクスを、皆様方のご健康にお役立てください。
投稿者プロフィール
元井章智
東栄新薬株式会社代表取締役社長
株式会社ケーエーナチュラルフーズ代表取締役社長
慶應義塾大学SFC研究所所員、東京薬科大学薬学部免疫学教室専攻
日本抗加齢医学会会員、NR(栄養情報担当者)・サプリメントアドバイザー
国際中医専門員
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