この動画では「アガリクスのエキス製品とキングアガリクスの有用性の違い・比較」についてご説明しています
(以下、動画の内容)
アガリクスの製品の中には、製造工程を簡略化するために、有効成分をエキスとして抽出したものがあります。
しかし、アガリクスの主成分であるベータグルカンは、細胞壁に含まれる成分です。そのため、抽出が難しいといった特徴があります。
(アガリクスの主成分=β-グルカンは細胞壁に含まれ、抽出が難しい成分)
実際に、私たちと東京薬科大学とで行った共同研究では、「化学処理を行なっても、ベータグルカンの半分くらいしか抽出することができない」ことが確認されています。
つまり、エキス化などを行うと有用成分量が大幅に下がってしまいます。
*引用論文:Biol.pharm.Bull.24(7)820-828(2001)
そして、アガリクスのエキス製品の有効性を試験した結果では「効果がなかった」という論文もあります。
*引用論文:Int J Urol. 2010 Jun;17(6):548-54
アガリクスなどのキノコ類には、まだ解明されていない有用成分もあると考えられています。
そのため、私たちはアガリクスにエキス化などの加工は行わず、アガリクス100パーセントそのままを原料として使用しています。
(露地栽培されたキングアガリクス)
(エキス処理などの加工を行わず、乾燥したキングアガリクス100%をそのまま原料として使用)
研究成果に基づいて、アガリクス100%そのままで製品化してたキングアガリクス製品を、皆様方のご健康 にお役立てください。
投稿者プロフィール
元井章智
東栄新薬株式会社代表取締役社長
株式会社ケーエーナチュラルフーズ代表取締役社長
慶應義塾大学SFC研究所所員、東京薬科大学薬学部免疫学教室専攻
日本抗加齢医学会会員、NR(栄養情報担当者)・サプリメントアドバイザー
国際中医専門員
東栄新薬では、取扱商品ごとにお問い合わせ窓⼝を設けております。各窓⼝までお問い合わせください。
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