アガリクスは産地、栽培条件、菌株によって、含有成分は大きく異なります。問題となったのは、中国産のアガリクスを原料として使用した１社のみの製品です。 弊社のブラジル産露地栽培アガリクスKA21は、一時的には風評被害により供 […]

完全無農薬の現地栽培から国内での製品化まで、一貫した品質管理体制を徹底しています。乾燥したそのままの姿で輸入したアガリクスを粉砕する最終工程は、国内の最新鋭工場で製薬と同レベルの基準できわめて衛生的に行われており、品質管 […]

弊社ではアガリクス研究No.1を目指し、東京薬科大学免疫学教室（基礎研究）、麻布大学（動物実験）、順天堂大学医学部（ヒト臨床試験）、名古屋市立大学大学院、東京大学食の安全研究センター、慶應義塾大学医学部などの国内の最先端 […]

本来アガリクスは、ブラジル・サンパウロの郊外にしか自生していなかったきのこです。アガリクスはきわめてデリケートな性質をもちその自然栽培には、当地に特有な生育環境（強い陽射し、新鮮な空気、さわやかな風とスコール、適度な気温 […]

ブラジル産自然露地栽培は他のアガリクスに比べ、非常に大きく育ち、有用成分を多く含みます。主要成分β-グルカンの含有量はハウス栽培アガリクスよりも多い、100ｇあたり12.4ｇで、最新の研究でもっとも健康に有用とされる「β […]

自然露地栽培に適したアガリクスの菌株の名前で、キング・アガリクス２１（＝KA21）株として独立行政法人産業技術総合研究所特許生物寄託センターに登録しています。 執筆者プロフィール 元井章智 東栄新薬株式会社代表取締役社長 […]

アガリクスは、ブラジルサンパウロ郊外のピエダーテ地方の山中にて、現地日本人故古本氏により発見されたキノコで、現地では「幻のキノコ」と呼ばれています。 「幻のキノコ」と呼ばれる理由は、天然に生育するものが極端に少なく、また […]

2017年11月27日 ２０年近くキングアガリクスの共同研究を実施している東京薬科大学免疫学教室と共同で、国際論文発表を行いました。 『International Journal of Medicinal Mushroo […]

2017年11月4日 弊社の代表取締役社長　元井益郎が出身校である東京薬科大学の第7回ホームカミングデイで特別講演を行いました。   特別講演タイトル『私の最新アンチエイジング法ー世界7大陸の最高峰にチャレンジ […]

2017年10月15日 健康食品・サプリメントの業界紙　ヘルスライフビジネス（2017年10月15日号）に弊社の研究実績に関する記事が掲載されました。