私たちはアガリクス専門メーカーとして、25年以上ブラジルで露地栽培したアガリクス(アガリクスKA21)の研究開発を行っており、アガリクスメーカー最多となる32本の国際論文(海外論文)の発表実績があります。
※2021年12月現在
麻布大学獣医学部、近畿大学医学部、慶應義塾大学SFC研究所、国立長寿医療研究センター、至学館大学健康科学部、順天堂大学医学部、女子栄養大学、東京大学食の安全研究センター、東京薬科大学免疫学教室、名古屋市立大学(50音順)
これまでに蓄積してきたデータの中から、以下の研究データをアガリクスKA21製品に活かしています。
●エキス化すると主成分β-グルカンの含有量が半分以下になる。
引用文献:Biol.pharm.Bull.24(7)820-828(2001) 東京薬科大学から発表
●主成分β-グルカンを低分子化すると、有用性が著しく低下する。
引用文献:Chem. Pharm. Bull 38(2)477-481(1990) 東京薬科大学から発表
これらの研究成果を元に、アガリクスKA21原料として、低分子化やエキス化などの人工的な加工は一切行わず、アガリクス原末100%として原料使用しています。
(アガリクスKA21の100%原末)
2021年
doi: 10.1615/IntJMedMushrooms.2021038074. 東京薬科大学と共同発表
doi: 10.1615/IntJMedMushrooms.2020037471. 東京薬科大学と共同発表
2020年
doi: 10.1615/IntJMedMushrooms.2019033173. 東京薬科大学と共同発表
2019年
doi: 10.1615/IntJMedMushrooms.2019033173 東京薬科大学と共同発表
Foods. 2019 Nov 4;8(11). pii: E546. 慶應義塾大学SFC研究所から発表
2017年
New Biocontrol Science, 2017, Vol.22, No.3, 171-174 麻布大学獣医学部と共同発表
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