【新聞掲載】日本流通産業新聞11月27日 第1937号に露地栽培アガリクス「KA21株」についての記事が掲載されました。
以下、記事の抜粋(薬機法遵守のため、一部表現を変更しています。)
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~ブラジル産『露地栽培キングアガリクスKA21株』~
サプリメントを製造販売する東栄新薬(本社東京都、元井章智社長、(電)0422-26-7310)は、メンテックに貢献する健康食品素材としてブラジル産「露地栽培アガリクスKA21 株」を提案している。エビデンスを積み重ねており、25年10月に開催された「第25回日本メンズヘルス学会」では、男性更年期に関する「KA21株」の有用性に関する発表を行ったという。同社では同素材について、メンテック分野での特許出願も行っている。
「KA21」は、ブラジルで、太陽の下、露地栽培を行ったアガリクスだ。暗所で栽培される通常のハウス栽培アガリクスに比べ、大きく育つのが特徴だ。「β-グルカン」やビタミンDを豊富に含有している。国産ハウス栽培アガリクスの5倍以上の抗酸化活性が確認されている。幅広い分野で有益なデータがあることが分かっている。
同社は10月11~12日に都内で開催された「第25回メンズヘルス医学会」で同素材に関する研究発表を行った。
同研究は、至学館大学健康科学部栄養科学科の多田敬典教授と共同で行ったという。
ゴルフパフォーマンスに関する研究
至学館大学と共同で行ったヒト試験では、50~69歳の男性シニアプロゴルファー24人に、1日900mgのKA21を2カ月摂取させた。
その結果、摂取前と比較して、男性の更年期に関連するスコアについて有意な改善が確認された。
同研究では、これらの結果を踏まえ「KA21の摂取により、男性シニアプロゴルファーのQOL(生活の質)を改善する可能性が示唆された」と結論付けている。
「男性更年期」に関する特許も出願
同社では、こうした研究成果を基に、「KA21」について、男性更年期に関連する特許も出願している。
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