東栄新薬株式会社(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 章智)は、学校法人至学館〔至学館大学(大学所在地:愛知県大府市、共同研究者:健康科学部教授 多田 敬典)〕と共同で行った研究成果を受けて、「アガリクスKA21摂取による ストレス性認知機能障害」に関する特許を取得いたしましたことをご報告いたします。
露地栽培アガリクスKA21株(通称:キングアガリクス)
<特許番号> 特許第7752340号
<特許出願番号> 特願2022-174395
<提出日> 2022(令和4)年10月31日
<登録日> 2025(令和7)年10月2日
<発明者>多田敬典、元井章智
<特許出願人>東栄新薬株式会社、学校法人至学館
アガリクスは、補完代替医療の分野で健康食品・サプリメントとして広く利用されている南米ブラジル原産のキノコ。菌株、栽培条件や産地により、その特性や含有成分が異なり、アガリクス含有製品には、製品により品質に大きな違いがあります。
(露地栽培アガリクスKA21と東栄新薬株式会社 代表取締役 元井章智)
アガリクスの原産地ブラジルの大自然の中、キング・アガリクス21(=KA21)株を使用して、太陽の下、露地栽培されたアガリクス。暗所で栽培される通常のハウス栽培アガリクスに比べ、サイズは大きく育ち、ビタミンやミネラル (*3)などが多いといった特徴があります。
アガリクスのサイズの違い
左:ハウス栽培アガリクス 右:露地栽培アガリクスKA21
(*3) 日本食品分析センター調べ
KA21株のメーカーである東栄新薬株式会社は、これまでにKA21株に関する研究開発を29年以上行い、国際論文発表数はアガリクスメーカートップクラスの34本、国内特許5本、米国特許2本取得と多くの研究実績があります。麻布大学獣医学部、慶應義塾大学SFC研究所、国立長寿医療研究センター、順天堂大学医学部、東京大学食の安全研究センター、東京薬科大学薬学部免疫学教室、アメリカ・ハーバード大学などとの共同研究実績があり、露地栽培アガリクスKA21に関する様々な有用性を確認しています。
東栄新薬では、取扱商品ごとにお問い合わせ窓⼝を設けております。各窓⼝までお問い合わせください。
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