【新聞掲載】健康産業流通新聞10月23日 第1147号に露地栽培アガリクス「KA21株」についての記事が掲載されました。

以下、記事の抜粋（薬機法遵守のため、一部表現を変更しています。）

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フェムケア分野で特許出願

東栄新薬（東京都三鷹市）は、独自の露地栽培アガリクス「KA21株」を、フェムケア向けにも強く提案している。これまでに富山大学和漢医薬学総合研究所、至学館大学健康科学部と共同研究を行い、その結果に基づき、昨年にはフェムケアに関する特許を出願した。

また、KA21株は美容に対する有用性も見出されている。同社が東京薬科大学薬学部免疫学教室と共同で行った、動物試験では美容に関する有益なデータを確認しており、美容サプリメントの原料として引き合いが増えている。

また、女子栄養大学との共同研究でも、動物試験により有益なデータを確認し、フェムケアに関する応用が期待される。

女性の健康維持に多角的に働きかけるKA21株について同社は、原材料供給に加えOEM供給も行い、クライアントの要望に応えている。