【新聞掲載】健康産業流通新聞8月7日号に露地栽培アガリクス「KA21株」についての記事が掲載されました。

以下、記事の抜粋

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アガリクス専門の研究開発メーカーである東栄新薬（東京都三鷹市）は、独自の露地栽培アガリクス「KA21株」が、更年期の男性にどのような影響を与えるかヒト試験で検証した。至学館大学健康科学部栄養科学科等との共同研究成果。結果は6月に大阪で開催された第25回日本抗加齢医学会総会で発表した。

試験は、50～70歳未満の男子シニアゴルファー24名を対象に行い、被験者は2カ月間、アガリクスKA21株を1日900ミリグラム摂取した。摂取後に、更年期の男性のQOL（生活の質）に関する項目や、さらに「スイング時のこわばり」や「飛距離」「回復力」など、加齢に伴い低下するゴルフパフォーマンスについて検証を行った。