【新聞掲載】】健康産業流通新聞1月23日号の「機能性キノコ拡大特集」に露地栽培アガリクスKA21株の記事が掲載されました。
以下、記事の抜粋(薬機法遵守のため、一部表現を変更しています)
東栄新薬(東京都三鷹市)は、ブラジルで露地栽培した独自のアガリクス「KA21株」の売上を伸長させている。自社最終製品やOEM品の海外での売上が増えていることが主な要因。24年の売上は、23年比で112%と2ケタ伸びている。
ブラジルで露地栽培されたアガリクスKA21
海外は現在、中国、台湾、香港、ベトナム、フィリピン、シンガポール、ネパールで自社製品やOEM品を販売している。今後、韓国やインド、モンゴルに進出する計画を立てており、各国で製品登録など輸出に向けた準備を進めている。これら国々の企業からは既に複数引き合いがあり、同社は登録を終え次第、販売をスタートさせる。
また、同社は有用性や安全性の科学実証を深耕させる中、クローバルに素材の有用性を発信する目的で、論文を英語で発表している。これにより、海外企業も研究結果を目にしやすく、商談がまとまりやすい。
研究成果については昨年、国際論文を2報発表したほか、学会で7つの成果を発表した。加えて新たに特許を2つ出願し、以前出願した特許が一つ認められている。
東栄新薬では、取扱商品ごとにお問い合わせ窓⼝を設けております。各窓⼝までお問い合わせください。
※アガリクスKA21製品に関するお問い合わせは、各販売会社へお問合せ下さい。
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