【新聞掲載】日本流通産業新聞11月21日号の「ヘアケア健康食品・化粧品素材特集」にアガリクスKA21の記事が掲載されました。
以下、記事の抜粋(薬機法遵守のため、一部表現を変更しています)
東栄新薬は、ブラジル産「露地栽培アガリクスKA21株(以下KA21)」に関する美容分野でのエビデンスを積み重ねており、11月2日には、千葉県で開催された第29回日本臨床毛髪学会学術集会で、KA21の持つ美容に関する研究発表を行った。メカニズムの解明も進んでおり、男女問わず使用ができ美容に関連する特許の出願も行っている。
ブラジルで、太陽の下、露地栽培を行ったアガリクス「KA21」は、暗所で栽培される通常のハウス栽培アガリクスに比べ、サイズが大きく育つのが特徴。「β―グルカン」やビタミンDを豊富に含有している。国産ハウス栽培アガリクスの5倍以上の活性が確認されているという。幅広い分野で有用なデータを保有している。
左:ハウス栽培アガリクス 右:露地栽培アガリクス
同社では、KA21の機能性に関する研究を推進している。美容分野においても、研究成果を多数蓄積している。
11月2日には、第29回日本臨床毛髪学会学術集会で、同社の元井里奈氏が、学会研究発表を行った。
同発表では、動物試験の結果を中心に報告した。
これらの結果から同研究では、「露地栽培アガリクスKA21株の子実体の経口摂取により、優れた結果が確認された。露地栽培アガリクスは、ビタミンDの含有量、抗酸化活性が高いことが確認されている。それらの違いが露地栽培アガリクスがハウス栽培アガリクスよりも優れた結果が出たことに関与していることが示唆された」と結論付けている。
同学会では、至学館大学と共同で行った、50~69歳のシニア男性プロゴルファー24人を対象にしたヒト試験の結果も併せて報告したという。
同試験では被験者に、1日900ミリグラムのKA21を2カ月間摂取してもらった。生活の質(Quality of Life=クオリティー オブ ライフ)に対する回答を解析したところ、摂取2カ月目において、摂取前比で有意な差が確認された。シニア男性を対象にした試験で、1日900ミリグラムの摂取で有用性が確認された形だ。
同社ではKA21について、更年期の男性に対する特許も出願している。
至学館大学と共同で行った先述のヒト試験では、摂取前後で更年期の男性の「生活の質」に関連する指標の比較を行ったという。
その結果、様々な項目に関して、有意な差が確認され特許出願を行ったとしている。
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