【新聞掲載】健康産業新聞2022年5月18日号にアガリクスKA21に関する記事が掲載されました。

以下、記事の全文（薬機法順守のため、一部修正）

特集　注目のキノコ素材

東栄新薬㈱ (東京都三鷹市)では、同社が販売する露地栽培アガリクス『アガリクスKA21』に関連して特許を出願した。

同社では東京薬科大学薬学部免疫学教室と共同で『アガリクスKA21』に関する研究を実施したところ、動物試験で有益なデータを確認。昨年6月には「美容に関連する特許」として特許出願済み。同社では、新たな領域でのアガリクスの用途開拓を進めていく構え。

『アガリクスKA21』は、ブラジルサンパウロ郊外マンチケーラ山地の無農薬農場で露地栽培したKA21株のみを使用したアガリクスで、一般的なハウス栽培と比較し、約5倍の有用性があるほか、ビタミンDやβ-グルカンが豊富に含まれているのが特長となっている。機能性研究では、国際論文は32報とアガリクスメーカーのなかでは群を抜いている。

露地栽培したアガリクスKA21