私たち、東栄新薬だけが取り扱うことのできる高品質なアガリクスKA21 (※1)には、3つのこだわりがあります。
※1 アガリクスKA21とは東栄新薬のアガリクスの名称です。
アガリクスの原産地ブラジルで東栄新薬独自の菌株であるKA21株を使って露地栽培されたアガリクスのみに使用されます。
東栄新薬だけが保有する菌株であるKA21株(※2)を使用し、強い生命力を持つ露地栽培アガリクスだけを原料としています。
過酷な自然環境を生き抜いた露地栽培アガリクスは生命力が強く、主成分であるβ-グルカンをはじめビタミンDなどの栄養成分が豊富です。東栄新薬独自の菌株であるKA21株は、太陽光など過酷な自然環境でも育つことのできる、いわば生命力の強いアガリクスを生産するための特別な菌株となります。
ブラジルで露地栽培した
アガリクスKA21
アガリクスKA21と東栄新薬代表 元井章智
左:露地栽培アガリクス
右:一般的なアガリクス(ハウス栽培)
主成分β-グルカンとビタミンDが豊富
食品を比較する指標TEAC(テアック)は5倍以上
ブラジル産露地栽培アガリクスは、国産のハウス栽培アガリクスに比べ、ビタミンDが34倍、カルシウムが26倍、銅が10倍、鉄分、セレンを豊富に含むというデータが出ています。
ブラジルはアマゾンの大自然に代表されるように土壌が非常に肥えており、鉄分などのミネラルが豊富な赤土の台地が広がっています。そのため、大自然の栄養素をたっぷりと吸収して育ったブラジル産アガリクスは、栄養価が高いのが特長です。
さらに、常に栄養価の高いアガリクスを栽培するために、アガリクスKA21の露地栽培は、常に新しい農地を開墾して完全無農薬で行われています。
手付かずの大自然が広がるアガリクスKA21の露地栽培農場付近の写真
(ブラジルのマンチケーラ山地)
鉄分などのミネラルが豊富な赤土の大地
信頼のおける製品をお届けするため、研究を続け科学的データ(エビデンス)を蓄積しています。
アガリクスKA21のもう一つの大きな特徴が、アガリクスメーカーとしてはNo.1となる研究実績です。
ブラジルで露地栽培したアガリクスKA21に関しては、東京大学食の安全研究センター、慶應義塾大学SFC研究所などの最先端施設の他、キノコ研究では国際的権威である東京薬科大学免疫学教室で25年以上研究が行われており、これまでにアガリクスメーカー最多となる32本の国際論文を発表してきました。
麻布大学獣医学部、近畿大学医学部、慶應義塾大学SFC研究所、国立長寿医療研究センター、至学館大学健康科学部、順天堂大学医学部、東京大学食の安全研究センター、東京薬科大学免疫学教室、名古屋市立大学(50音順)
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